 |
【お悩み(症状)】 |
 |
【主症状】:口内炎がしょっ中出来る、 【随伴症状】:眼精疲労、胃痛、首、肩のこり、耳鳴り、足のむくみ、だるさ、手足の冷え。
|
 |
【治療方法】 |
仕事が深夜まで及ぶと口内炎ができやすいとのこと。過度の疲労が心身に与える影響と、そこから生じる症状はそれぞれの体質や性格、環境により様々だと思います。
この方の場合は消化器系にダメージを受けやすいんでしょう。鍼灸による全身治療で体全体の気、血、水の巡りを良くした後、胃腸を整える鍼灸治療をした。毎回、1〜2回の鍼灸治療で痛み、炎症が治まる。
|
 |
【患者様のコメント】 |
私の場合、寝不足が続くとすぐに口内炎ができます。ほっておくと炎症が広がって痛みもひどくなり、
食事の時だけでなく、寝ている時でさえもヒリヒリして更に寝不足になることがよくあります。
口内炎ができると毎回、どうにも痛みが我慢ならなくなってから鍼灸治療を受けに行きます。
鍼灸治療を受けると、すぐに炎症が治まり痛みがひきます。
本当は口内炎ができてすぐに治療を受けに行けば、そこまでひどくもならないとは思うんですけど、
忙しさを理由についついほおって置いて余計にひどくなるという、
悪循環を断ち切らなくては・・・、と思っています。
|
 |