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【お役立ち簡単療法】
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<< 眼精疲労対策 〜目が疲れた時には〜 >>
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最近はパソコンを使う仕事も増え、慢性的に目が疲れている方も多いのではないでしょうか。
目がかすむ・充血しやすい・まぶしい・目の奥がつらいなど、症状は様々です。
目が疲れた時に冷シップをする人が多いのですが、目を酷使して血のめぐりが悪くなっている時には、
温める方が目の周りの血行が良くなり、疲れが取れやすくなります。
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簡単療法 「温シップ」 |
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1.ミニタオルなどをぬらしてレンジ
(500W)で2分ほど温めます。
※先にビニール袋に入れてからレンジで温めてもOK |
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2.ビニール袋に入れて、乾いたタオルでくるみます。
※レンジで温めたタオルは熱くなっているので、
やけどしないように注意して下さい。 |
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3.目の上に置いて温めます。 |
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<<ココがポイント>> |
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目に当てているタオルがぬるくなったら、くるんでいたタオルをはずして、
ビニール袋に入れたまま、直接後頭部にも当てて下さい。
目の奥の方(網膜など)には脳から枝分かれした血管が来ているので、
温めるとその血管の流れも良くなり、とても気持ちいいですよ。
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<<コレが原因>> |
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仕事でパソコンを使用し、目の酷使による眼精疲労が増えています。
こればかりは避けようがない場合もありますよね。
その他にも精神的な疲れ、乱視や遠視、老眼、メガネの度数が合わないことなどからも起こります。
眼精疲労がひどくなると、頭痛や首・肩のコリ、吐き気がしたりなどもありますので注意が必要です。
出来るだけ目の疲れをとる、こまめなケアを心掛けましょう。
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