【鍼灸治療が効いたよ!症例集】
|
 |
 |
|
■ 副鼻腔炎/蓄膿症 「症例:1」
|
Wさん 59歳 女性 主婦
|
|
 |
 |
【お悩み(症状)】 |
 |
【主症状】:鼻の左奥が重たい。腫れた感じでスッキリしない。病院に行っても治らない、薬を飲んでも治らない。 【随伴症状】:眼精疲労、首、肩のこり、腰痛、膝痛、足首の痛み。
|
 |
【治療方法】 |
社交ダンス教室に通っているので、足腰の疲れをとり、体を整えるため、週一回の鍼灸治療を続けていた。ずい分前に風邪を引いて副鼻腔炎になりその後、
長い間慢性副鼻腔炎で鼻の奥がスッキリしないとのことなので、全身治療後、慢性副鼻腔炎の鍼灸治療も続けていたところ、鍼灸治療を始めてから2か月後に、ドロッとした匂いのきつい鼻汁がたくさん出てきたとのこと、
そして3ヵ月後には、左の口の中の鼻の膜が癒着していたものがはがれて舌が入るようになった。
と同時に重さもなくなりスッキリした。
|
 |
【患者様のコメント】 |
顔を洗っているといつも左のほっぺたが膨らんでいたのに、
この頃は左右のほっぺたの高さが同じになってきました。
口の中で舌を上の方に動かしたとき、右は奥まで舌がいくのに、左は右に比べて上の方にいかずに、でも、こんなもんかなあ、と思ってました。今は右、左、どちらも同じように舌がいきます。副鼻腔炎の影響だったんですねえ。
汚い膿がいっぱい出てきたのには驚きましたが、鼻の奥もスッキリして気持ちがいいです。
|
 |
|
|
 |
|
 |
|