【鍼灸治療が効いたよ!症例集】
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■ 魚の目(ウオノメ)・タコ・イボ 「症例:1」
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Mさん 60代 女性 会社員
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【お悩み(症状)】 |
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首、肩の凝り、腰痛、魚の目(足の小趾内側)、足のむくみ、冷え。
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【治療方法】 |
ずっと仕事が忙しく、疲労が蓄積している。体が冷えていて、首、肩はパンパンに張っていて、足は冷たくむくんでいる。鍼灸治療により、まず体を芯から温めるようにし、全身の気、血、水の巡りを良くし疲労回復をはかった。すると、足のむくみが引いていき、首、肩もゆるみはじめた。
靴をはいて歩くと小趾内側の魚の目があたり、とにかく痛くってまともに歩けないとおっしゃる。魚の目に半米粒大のお灸をしたが全く熱さを感じない。1回目、2回目、3回目と治療のたびに魚の目に多壮灸をした。そして薬局で魚の目取りのサリテル酸軟膏を購入し、魚の目に張ったところ、角質が大きくはがれて痛みが一気に引いた。まだ奥に少し芯が残っているようなので、鍼灸治療のたびについでにお灸をしていこうということになった。
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