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【鍼灸治療が効いたよ！症例集】
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■ 手のしびれ 「症例：７」
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４８歳 男性 事務職
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| 【お悩み（症状）】 |
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【主症状】：右手親指と人差し指のしびれ。病院の検査で異常なし、薬を飲んでも治らない。
【随伴症状】：首、肩のこり、背中のこり、腰痛、足がだるい。
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| 【治療方法】 |
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仕事で右手を酷使した後、しびれ始めた。鍼灸治療で全身の気、血、水の巡りを良くした後、首、肩、背中、腰をゆるめた。手の使
い過ぎで、血行障害を起こしているものと思われるので血の巡りを良くするために右腕から肘、指にかけての圧痛点に刺鍼をしたとこ
ろしびれが軽減し始めた。手を酷使してしびれが出始めた時、鍼をするとその都度治療後には改善する。
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