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【お灸治療】
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【安産のお灸/逆子のお灸】
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妊娠中に三陰交(さんいんこう)にお灸を続けると安産につながります。
三陰交は生殖泌尿器系の疾患や、婦人科疾患の治療時に常に使用する経穴です。
また、逆子治療には至陰(しいん)へのお灸がよく効きます。
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安産のお灸
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【三陰交へのお灸】 |
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【三陰交(さんいんこう)】 |
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安定期に入ってから、両足の三陰交にお灸をします。
三陰交はくるぶしから指4本上にいった辺りです。
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棒灸を皮膚から3〜5cmの所に持って行き、熱が通る感じが出るように温めます。
熱く感じたら少し離し、また近づけるのを繰り返し、皮膚がピンク色になるのを目安に
約15分ほど温めます。棒灸の器具を使えば更に簡単にできます。
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※半米粒大の小灸をすえる方法や、市販されている「千年灸」を使う方法もあります。
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※一週間続けて、その次の一週間は休んで、といったぐらいのペースで続けます。
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逆子のお灸
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【至陰へのお灸】 |
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【至陰(しいん)】 |
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胎児が逆子の場合、両足の至陰にお灸をします。
至陰(しいん)は足の小指のつめの際にあります。
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棒灸を皮膚から3〜5cmの所に持って行き、熱が通る感じが出るように温めます。
熱く感じたら少し離し、また近づけるのを繰り返し、皮膚がピンク色になるのを目安に
約15分ほど温めます。棒灸の器具を使えば更に簡単にできます。
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※半米粒大の小灸をすえる方法もあり、熱いですが非常に有効です。
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※へその尾が胎児に巻いている場合はひっくり返りません。
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