【鍼灸治療が効いたよ!症例集】
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■ 顔面神経麻痺 「症例:3」
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33歳 男性 会社員
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【お悩み(症状)】 |
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【主 症 状】 :左顔面神経麻痺 左目がとても疲れる。左頬から口にかけて違和感あり。顔が右に引っ張られ左目がケイレンする。病院に行ったが治らない。
【随伴症状】 :頭痛(後頭部)、眼精疲労、首、肩こり、下痢。
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【治療方法】 |
5年前に左顔面麻痺になり、徐々にましになってはきたが、左目がとても疲れるし、左頬から口に違和感が残り、顔を動かすと、右側に引っ張られる。食事をすると左目から涙が出てくる。時々左の眼がけいれんする。いつも下痢気味だったとのこと。おなかがとても冷たく冷えている。
鍼灸治療で体を芯から温め、免疫力、治癒力が上がるように全身治療を続けた。続いて、左顔面の筋力が低下し固まっている部位に鍼をし棒灸で温め、手足のツボにも置鍼した。1、2週間に一度治療に来られたり、数か月後に治療に来られたり、そして、ほぼ自覚症状が消失していった。
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